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両親がいない、
病気で働けない、
親に捨てられた、
貧しくて身売りされそうになった、
そんな不幸な境遇におかれた
タイの山岳民族の子ども達がいます。
彼ら・彼女らを支援し、生活の場を提供しているのが
チェンマイから50kmほどの山中にある
サーンファン・サンティパープ財団。
日本人の山本敏幸さんが運営しています。
子どもたちは財団が建てた寮で寝泊りし、
昼間は学校に通い、
(このような財団が無ければ、学校に通うこと
すらままならない子どもたちです)
放課後はオブジェを作ったりして、
過ごします。
アジアいちご基金は、サーンファン・サンティパープ財団を支援しています。
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山本敏幸さんからアジアいちご基金に寄せられたメッセージ
当寮の子ども達の生活は皆様のご支援で成り立って来ました。元気に学校に通い、平穏な生活を送ることができています。また、衛生環境の良い煉瓦造りのトイレや、女子寮を建造することもできました。
大変感謝しております。
昔から「笑う角には福来る」と申します。当寮の、かつては不幸だった子ども達も、今では毎日の寮生活の中で笑いを取り戻しています。子ども達の笑い声は、ここが幸せの場所である証です。
ご支援、ご協力、誠にありがとうございます。
サーンファン・サンティパープ財団 山本敏幸
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〜アジアいちご基金ストーリー〜
林治(はやし・おさむ)という男がいました。
糖尿病で全盲となり
横浜市中区の港南病院で週三回の人工透析を受けながら
自分にも人のために何かできることはないか・・・と
まず使用済みテレカを集めインドネシアの医療活動の支援を始めました。
林はそれを「アジアいちご基金」と名付けました。
次第に、志を同じくする者が集まり
バザー、コンサート、寄席、募金活動、と活動の輪を広げ
アジアの子供たちの支援をしてきました。
林治は2000年秋に亡くなりましたが
その遺志を継いだ者たちが、今でも活動を続けています。 |